70歳ＣＡ暴行事件　一体警察は何をしているのか！

会田芳稔（あいだよしとし）容疑者を暴行で逮捕、JAL航空機内でCA蹴った疑い

羽田空港に到着した日本航空の機内で、シートベルトを装着せず、客室乗務員の女性2人を蹴るなどした疑いで、70歳の男が警視庁に逮捕された。

傷害などの疑いで逮捕された無職・会田芳稔容疑者(70)は、2017年8月、青森発の日本航空機が羽田空港に到着した直後、シートベルトを装着せずに大声を出して騒ぎ、対応した客室乗務員の女性2人を蹴るなどした疑いが持たれている。

客室乗務員は、全治2週間から3週間のけがを負った。

警視庁によると、会田容疑者は、事件当時、酒に酔っていたということで、「弁護士が来るまで話しません」と話しているという。

しかしこの事件、8月の事件やのに何で今頃逮捕なんだろうか。航空法は罰金法だから無理にしても、暴行は現行犯で逮捕できるのではないだろうか。

動画を見ると、引きずり出している映像があるが、なぜそのときに逮捕しなかったのだろうか。

一旦帰して、容疑を固めてから逮捕するにしても、この種の事件で3ヶ月はかかり過ぎではないだろうか

これについて、「日航は以前、機内サービス中にCAのスカートの中を盗撮した客を逮捕したんだが、盗撮行為が行われた場所の特定ができなかったせいで、
何県の条例が適用できるか検察内で揉めた末に起訴を断念して、無罪放免されてしまった痛い過去がある。

そのせいで尻込みしてしまった可能性があるのではないか」といったコメントも流れていた。

いずれにしても、「弁護士が来るまで話さない」って何様なんだろうか。

年寄りが元気になればなるほど、前頭葉が衰えてるのに元気な年寄りが増える事になって、こういうトラブルが続出する事になると考えると、世を嘆きたくもなる。

けがをしたＣＡには気の毒であるが、空の上の危険な行為。航空会社は、もっと厳重な対応をとる必要があるのではないだろうか。

バズねたch